文化祭や体育祭のネームボード作りに役立つ!作り方とデザインアイデア

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最近、体育祭や文化祭などでは、手作りのネームボードを用意するのが流行しています。体育祭や文化祭などで活躍するため、体育祭ボードや文化祭ボードなどとも呼ばれています。オリジナルの手作りネームボードがあれば、注目度がアップするのでおすすめです。本記事では、ネームボードの作り方やデザインアイデアなどをご紹介します。

ネームボードとは?

ネームボードとは、文化祭や体育祭で自分の名前やSNSアカウントなどを紹介するパネルのことです。ネームボードは、生徒の個性を表現するアイテムとして、近年人気が高まっています。カラフルな色使いや、ユニークなデザインのネームボードが登場しており、生徒たちの間でファッションアイテムとしても注目されています。

ネームボードの作り方

ネームボードは手作りをすることで、楽しい思い出になるでしょう。ここでは、手作りネームボードの作り方の一例についてご紹介します。

1.材料を準備する

ネームボードの材料は、ホームセンターや文具店などで購入できます。

・ネームボードの土台(フォトフレーム、ダンボール、プラスチックダンボールなど)
・画用紙
・文字やイラストを印刷したステッカー(手書きでもOK)
・カラーペン
・キラキラモールや装飾品
・チェーンなど首にかける紐(お好みで)

2.ネームボードの土台を準備する

ネームボードの土台を、好みの形や大きさにカットします。四角形で作る場合は、フォトフレームなど、ハート型などを作りたい場合は、ダンボールなどを自由にくり抜いて作る方法がおすすめです。

3.ネームボードに文字やイラストを描く

ネームボードに、名前や学年、部活などを記入します。手書きでもOKですが、ステッカーやカラーペンを使って、おしゃれに仕上げましょう。画用紙を土台の形に合わせて貼ることで、土台を簡単に隠すことができます。フォトフレームなどを使う場合は、大きさや形を合わせた画用紙にデコるのがおすすめです。

4.ネームボードに装飾を加える

キラキラモールや装飾品を使って、ネームボードをデコレーションします。たとえば、デコットボードの周りを縁取るように、キラキラしたモールをつければ、簡単にかわいくデコれます。

5.ネームボードにチェーンなどを取り付ける

ネームボードを首から下げられるように、チェーンや紐などを取り付けます。

ネームボードのデザインアイデア

ネームボードは、自分ならではのアイデアを実現できるアイテムです。ここでは、ネームボードのデザインアイデアについてご紹介します。

自分の好きなキャラクターやアイドルをイメージしたデザイン

自分の好きなキャラクターやアイドルのイラストや写真をネームボードに描いたり、貼ったりして、自分だけのオリジナルネームボードを作ることができます。

部活や趣味をイメージしたデザイン

部活や趣味をイメージしたデザインのネームボードは、自分の個性をアピールするのにぴったりです。たとえば、部活のユニフォームやマークを描いたり、趣味のアイテムをモチーフにしたデザインにしたりと、さまざまなアイデアがあります。

クラスやグループで統一したデザイン

クラスやグループで統一したデザインのネームボードは、一体感を演出するのに効果的です。たとえば、クラスのテーマカラーを使ったデザインや、グループのモチーフを使ったデザインにするなと、さまざまなアイデアがあります。

季節やイベントに合わせたデザイン

夏祭りやハロウィンなどの季節イベントに合わせたデザインや、クリスマスや誕生日などのイベントに合わせたデザインにするのもおすすめです。

メッセージやギャグを盛り込んだデザイン

名前や学年、部活などの基本情報に加えて、メッセージやギャグを盛り込んだデザインにするのも個性的です。また、自分の名前を異なるフォントやスタイルで書くことで、ユニークなネームボードを作成できるでしょう。文字の一部を装飾的に飾ることも考えてみてください。

具体的なデザインアイデア

ここでは、もっと具体的なザインアイデアについてご紹介します。

キラキラモール

キラキラしたモールを使えば、目立つネームボードを作れます。友達やチーム同士でおそろいにすれば、さらにアピールできるでしょう。たとえば、ハート型のネームボードの周りをモールでデコれば、キラキラしたネームボードが完成します。

合わせると四つ葉のクローバーになる

4つのネームボードを集めると、四つ葉のクローバーになるデザインです。まず、ハート型のベースを作り、デザインを印刷したものを貼り付けましょう。それを4つ合わせると四つ葉のクローバーが完成します。クローバー風になるように、緑を取り入れたデザインがおすすめです。仕上げに緑のモールやシールでデコれば、華やかなデザインに仕上げることができます。

猫型ボード

猫の形をしたネームボードです。ベースの画用紙やダンボールを猫の形にし、デザインや文字を装飾すれば、オリジナルの猫デザインが完成します。耳の部分にファーやレースを施すのもかわいいですね。

アニマルボート

ゼブラ柄、ヒョウ柄、トラ柄など、さまざまな動物の柄を背景に使うのもおすすめです。インパクトがあるアニマル柄は、SNS映えもすること間違いなしです。好みの模様を印刷し、ベースに貼り付けるだけで簡単に作ることができます。

モノトーン

定番のカラフルなネームボードの中に、あえてクールなモノトーンで決める方法です。黒、白、グレーなど、シンプルな色合いが好きな方におすすめです。ちょっと甘めのテイストを入れたいなら、ハートのモチーフなどを取り入れるのもおすすめです。さらに、黒や白のレースなどの装飾を取り入れるのもおすすめです。

ネームボードは、自分らしさを表現するアイテムです。ぜひ、自分だけのオリジナルネームボードを作ってみてください。

ネームボードを作る際の注意点

文化祭や体育祭のネームボードを作る際には、以下の点に注意しましょう。

大きさ

ネームボードは、手に持ったり、首から下げたりしても邪魔にならない大きさを選ぶのがおすすめです。あまり大きくすると、動きの妨げになる可能性があります。

素材

ネームボードの素材は、軽くて丈夫なものを選びましょう。たとえば、文化祭では模擬店や展示、演劇など、さまざまな催しで使用する可能性があります。万が一、落としたり、ぶつけたりしても壊れにくいものを選びましょう。

ネームボードは、体育祭や文化祭を盛り上げるアイテムです。自分らしいネームボードを作って楽しんでください。

プロの手を借りるのもおすすめ!プリントメディアのネームボードデザイン

手作りのネームボードも素敵ですが、「アイデアが浮かばない」「プロっぽいデザインにしたい」という場合は、無料で使えるネームボードのデザインを使うのもおすすめです。ツクレルでは、無料で使えるネームボードの背景デザインが用意されています。

ハート型、キャンディ型、花柄などの型紙素材やハートやパステル、ゼブラ柄などの背景素材など、豊富に用意されているのが魅力です。無料でダウンロードできるので、ぜひデザインを使ってオリジナルのネームボードを作ってみてはいかがでしょうか。

さらに一体感を出したいならオリジナルTシャツもおすすめ

ネームボートだけでなく、さらに一体感を出したいなら「プリントメディア」でオリジナルTシャツを作るのがおすすめです。プリントメディアは、キッズサイズから5Lのビッグサイズまでさまざまなサイズが用意されています。さらに、プリントメディアには以下のようなおすすめポイントがあります。

デザインサポートが受けられる

プリントメディアでは、デザイナーにデザインを提案してもらえます。注文前でも、デザイナーが無料でオリジナルデザインを作成してくれ、注文しなくても料金が不要です。「デザインのアイデアはあるけど絵が描けない」「社内稟議のためのデザインが必要」となった場合の悩みが解決できるのが魅力です。

どんな文字を組み合わせても追加料金が不要

英語、ひらがな、記号、ハングルなど、どんな文字を組み合わせても追加料金が不要です。好きなデザインを好きなように自由に選べます。さらにクラス全員でおそろいのデザインすることも、1枚ずつ違うデザインにしたりすることも可能です。

まとめ

ネームボードは、さまざまな場面で活躍する便利なアイテムです。自分らしいネームボードを作って、活用しましょう。文化祭や体育祭のネームボードは、生徒の個性を表現するアイテムとして人気が高まっています。
ネームボードのデザインアイデアは、自分の好きなキャラクターやアイドル、部活や趣味、季節やイベントなどをモチーフにするなどがおすすめです。ネームボードは、自分らしさを表現するアイテムです。ぜひ、自分だけのオリジナルネームボードを作ってみてください。

参考サイト
https://apptopi.jp/2022/04/18/name-board/2/
https://cospabu.com/article.php?id=126
https://athletic.studiorag.com/athletic-board-chain/2