背ネーム特集

「イベント用にクラスTシャツを作りたい!」「クラスTシャツに背ネームを入れたい」という方も多いのではないでしょうか。せっかくクラスTシャツを作るなら納得のいくデザインにしたいとお考えの方も多いと思います。
しかし、デザインの経験がないと、どんな風に決めていいか迷うこともあります。
本記事では、クラスTシャツの背ネームの決め方や選び方、おすすめの印刷サービスなどをご紹介します。

クラスTシャツに背ネームを入れて目立たせよう!

背ネームクラスTシャツ
「背ネーム」とはTシャツの背中部分に入れるデザインのことです。背ネームを入れることで一人ひとりのデザインに個性を出すことができ、自分たちだけのオリジナルクラスTシャツを作れます。
たとえば、背ネームと言えば名前や背番号、出席番号などが一般的です。もっとオリジナリティを出したいなら、格言やおもしろいフレーズ、ハッシュタグなど個性的なデザインを入れるというのも人気があります。ほかにも、学園祭や体育祭などのイベント用に向けたスローガンや格言、四字熟語などもよく使われます。

自由自在にデザインや言葉を入れられるので、クラスメイトの趣味嗜好を知るきっかけにもなります。さらにイベントを通して他のクラスや他学年の生徒との会話を盛り上げる要素にもなるでしょう。

背ネームは何文字ぐらいがベスト?

クラスTシャツの背ネームは長すぎるとバランスが悪くなります。では背ネームは何文字ぐらいがベストなのでしょうか。
文字を横一列に並べる場合でしっかりと読めるようにするには「10文字まで」がベストとされています。
Tシャツの横幅には限界であるので、11文字以上になるとつぶれて見えにくくなります。10文字以内であれば横幅を対象縮小してもきれいに見やすい背ネームを入れることができます。

短めの背ネームはどうなのか

文字は拡大することもできるので、短めだと遠くからでもはっきり見やすいデザインにすることができます。シンプルな文字の方がより見えやすいですが、ひらがなや漢字、カタカナ、アルファベット、ハングルなどさまざまな文字を入れて個性を出すのもおすすめです。
困った時は一度業者に相談してみましょう。

背ネームの印象はフォントで変わる!

クラスTシャツの背ネームはフォントによって印象が大きく異なります。
フォントにはさまざまな種類があり、プリントサイズによってはっきり表現ができない場合があります。たとえば細い書体や特殊な書体はデザイン性に優れていますが、線を太くしたり小さくしたりするとインクで埋まってしまう可能性があります。
また書体の特性によって漢字やアルファベットの表現に向いていないものもあるので注意が必要です。文字数や言葉の雰囲気に合わせてぴったりのフォントを選びましょう。

デザイン別おすすめフォント

選んだフォントによって仕上がりのイメージは大きく異なります。ここではデザイン別のおすすめフォントをご紹介します。

文字数が多い場合

文字数が多い場合、線の太さが均一で隙間が広いフォントが向いています。
文字の線が細かったり線同士の隙間が狭かったりするフォントだと隙間がつぶれてしまう可能性があります。特に漢字などを多用したい場合は、太めのフォントは避けた方がいいでしょう。また英字フォントはデザイン性に優れてしますが、丸みの強いデザインだとつぶれてしまう可能性があります。

字数が少ない場合

短い単語を入れたい場合やインパクトを重視したい場合は、太めのフォントや少し変わったフォントもおすすめです。
たとえば、デザインの一部にだけ太い線を入れたものにすると目に留まりやすく印象に残りやすいでしょう。
一文字を大きくすれば線の細いフォントでも目立たせることができるでしょう。

フォントを選ぶ時の注意点

英字フォントの中には小文字が使えないフォントもあります。英文を入れたい場合はすべて大文字になってしまう可能性もあるので注意しましょう。
また筆記体の書体を使いたい場合は、頭文字だけを大文字にした方がすっきりした見た目になるでしょう。

クラスTシャツの背ネームプリントを請け負っている業者の多くは、ホームページ上でサンプルフォントを公開しています。「どんなイメージなのか」が想像しやすいので、ぜひ参考にしてみましょう。

背ネームの決め方

クラスTシャツの背ネームにはさまざまな文字を入れられますが、どんなデザインが人気なのでしょうか。ここでは背ネームの決め方に関するヒントをご紹介します。

自分の特徴を入れる

個人の特徴をそのまま背ネームにしてしまうタイプです。その人を表すようなおもしろい背ネームだと親しみがわきやすいでしょう。
また学校行事で着るクラスTシャツは、自分の特長や出席番号を組み合わせることでみんなに覚えてもらいやすくなります。さらに友達とシリーズ化すれば一体感も出るでしょう。

ハッシュタグ

ハッシュタグを付ければ一気にトレンド感を出せます。今流行の言葉やクラスで流行っている言葉などを入れるのもおすすめです。

背ネームの色にも注目しよう

色相感
デザインやフォントが決まったら、色にも注目してみましょう。色を選ぶ際には「色相環(しきそうかん)を意識するのがおすすめです。色は法則によって並んでおり、同系色と対極にある補色と呼ばれるカラーを選べば相性が良いとされています。
同系色は、他の色と自然にまとまるため統一感が生まれます。補色は互いの色を強調させるため、メリハリのあるデザインを取り入れたい場合におすすめです。

さらに彩度と明度についても知っておきましょう。彩度とは明るさのことを指し、明るいほどビビッドな印象を与えます。彩度を落としたものはソフトな印象を与えるので、穏やかなイメージを目指したい時に向いているでしょう。

また色にはそれぞれ心理的効果が存在するとされています。たとえば、赤は元気で積極的になれる色、黄色はユーモアで目立つ色、青は涼しげで冷静に物事を考えられる色とされていますので、クラスやデザインのイメージごとに選ぶのがおすすめです。

背ネームを入れる時に注意すること

背ネームだけではないですが、クラスTシャツを作る時は誤字脱字に注意しましょう。業者でも間違いをチェックしてくれますが、自由度の高い背ネームだと「間違い」なのか「わざと」なのかが分かりにくい部分があります。
せっかく考えたデザインが無駄にならないようにしっかりチェックしましょう。

クラスTシャツのおすすめ注文方法

クラスTシャツ注文
デザインが決まったら次はいよいよ業者に注文をします。クラスTシャツのプリントを行う業者は数多く存在しますので、イメージにぴったりのTシャツを作ってくれる業者を選びましょう。
ここでは、オリジナルクラスTシャツの作成を請け負っている「プリントメディア」を例にして一般的な注文方法をご紹介します。

注文書を送る

デザインが決まったらデザインと注文書を送りましょう。
注文書の送り方は業者ごとに違いますが、一般的にWeb、FAX、LINEなどで注文を受け付けています。またデザインを入れるTシャツも同時に選びましょう。

デザインの確認

送ったデザインに間違いが無いか業者から確認の連絡が来ます。一般的に、デザイン確定後の変更後はできませんので、名前、スペル、数字、サイズ、カラー、プリント位置などをしっかり確認しましょう。
デザインに関する相談がある場合はこの時点で行います。デザインに問題が無ければOKの返事を出しましょう。

プリント開始

デザインが決定したらプリントが開始されます。届け先が学校以外の場合は支払い後のプリント開始になるなど、業者ごとに支払いのタイミングが異なるので注意しましょう。

商品の発送・到着

プリント完了後、商品が発送されます。商品到着後、サイズと枚数に間違いないか確認しましょう。学校へ発送する場合、教室ではなく学校窓口へ届けられますので、事前に連絡しておきましょう。
また天候や交通状況によって遅延が起こる可能性がありますので、早めに申し込みをしましょう。

支払い方法の確認を忘れずにしよう

業者によって支払い方法が異なりますので、どんな方法があるのか事前に確認しておきましょう。「プリントメディア」では、クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、代引きなどが利用できます。
クラスTシャツの場合は領収書などが必要になる場合が多いですが、クレジットカード決済の場合、クレジットカード会社が発行する利用明細書が領収書になります。

クラスTシャツの背ネーム印刷なら「プリントメディア」

オリジナルの背ネームが入ったクラスTシャツを作るなら「プリントメディア」がおすすめです。

手書きのデザインイラストを送るだけでOK

Tシャツのデザインは専用のデザインソフトが無くても、手書きの原稿からデザインを作成することが可能です。手書きのデザイン原稿を専門のデザイナーがグラフィック化します。
注文前にオリジナルデザインを作成するため、「注文を決定する前にクラスのみんなにデザインイメージを見せたい」というケースも対応してくれます。
最短3時間でデザインイメージが完成し、デザインが出来上がり次第LINEやメールで連絡してくれます。

豊富なサイズ・カラー展開

プリントメディアは、Tシャツのサイズ展開が豊富です。Tシャツの種類によってG-S~XXXLと広めのサイズ設定がされているものもあるため、一人ひとりのサイズに合わせて安心して注文できます。
またカラー展開も豊富なのが特長です。モノトーン系からさわやかな色合いまで、さまざまな色合いに対応できるラインナップが揃っています。また耐久性も良くコストパフォーマンスに優れたTシャツが揃っています。
カラーが豊富なのでクラスやイベント、デザインのイメージに沿ったTシャツを選びやすいでしょう。
また白色限定のTシャツであればお値打ち価格で提供されています。白色限定ですが、とにかくおトクに作れるため、白生地ベースで作りたい方におすすめです。

最短翌日出荷も可能

クラスTシャツは、1枚から注文可能で最短翌日出荷も可能です。また年中無休なので短納期で納品もできるのが特長です。複数のプリント工場とパートナーシップを結んでいるので、全国どこからでも商品を発送できる体制を整えています。「オリジナルTシャツを作りたいけれど納期が短いから間に合わないかもしれない」という方も相談してみてください。

どんな文字の組み合わせでも追加料金なし

プリントメディアは英語、ハングル、ひらがな、記号など、どんな文字でも組み合わせ可能です。
文字の組み合わせで追加料金がかかることはありませんので、好きな文やデザインを自由に選べます。
さらに全員でお揃いのデザインにできるのはもちろん、1枚ずつ違いデザインにすることも可能です。
作成したデータをもとに相談しながら修正が行われます。文字の書体や色使い、大きさなどの変更も気軽にできますので、相談してみましょう。
たとえば一人ひとり好きな言葉やおもしろい背ネームを入れることで、イベントだけでなくスポーツチームや部活のユニフォームにも活用できます。

ネームやナンバーはLINEで簡単に指定可能

プリントメディアでは、個別のネーム・ナンバーをLINEで簡単に送信できるのも特長です。専用の記入用紙に必要事項を記入しLINEで送信するか、記入した用紙を撮影して画像添付するだけなのでとても手軽です。

ぜひ以下の公式サイトを参考にしてみてください。
https://printmedia.jp

まとめ

クラスTシャツに背ネームを入れれば、クラスの思い出にもなりますし団結力の高まりも期待できます。初めてデザインする際にはどうすればいいか悩みがちですから、まずはクラスメイトに相談してみましょう。相談してデザインを決める時間も大切な思い出となるでしょう。
また悩んだら業者に相談してみるのもおすすめです。さまざまなデザインを請け負っているので、ぴったりの解決策を提示してくれるかもしれません。
プリントメディアではさまざまなデザインのクラスTシャツや背ネームのプリントや加工を請け負っています。
プリントメディアでは、注文前にデザインを作成するためデザインを見てから注文できるのが特長です。デザインは無料で作成することが可能で、注文にならなくてもキャンセル料金は発生しません。
持ち込み商品での対応も行っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。