こんにちは!プリントメディアです☆
突然ですが、
プリントTシャツを着るシーンって、
どんな場面をイメージしますか???
学校の学園祭やスポーツ大会?
部活やサークルの仲間との練習着?
なんとなく学校行事で作ったような気がするな…というように、
プリントTシャツ=学生が作るものというイメージを持っている方も
多いのではないでしょうか^^?
プリントTシャツはどんな時に着るもの?
プリントTシャツ=クラT?
”クラT(クラスTシャツ)”という呼び方も今では一般的になってきていて、
実際、ご注文の多くを学校様からいただいていることも事実です。
しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で
学校自体の休校、学校行事の延期や中止など、
今までとは違う過ごし方をすることが余儀なくされてきました。
いつもは一年でにぎわう春先から夏にかけての時期に、学校様からのご注文は激減。
例年とは異なる状況に戸惑う部分もありました。
しかし、このような状況になったからこそ、
プリントTシャツって、学校だけのものじゃない!
もっともっと幅広く、いろんな人にご利用いただいているんだ!
そういうことに気が付かされました。
プリントTシャツはこんなところで使われている☆
たとえば、
・バンドグループやアイドルグループのオフィシャルグッズ
・復興支援のためのチャリティグッズ
・友人や仲間の誕生日プレゼント
・還暦のお祝い用のプレゼント(ちゃんちゃんこの代わりに赤いTシャツを!)
・結婚式のお祝い用に
などなど!
公的に大きなグループや団体だけでなく、
個人的な小規模の集まり、個人用のアイテムとしても作られていて
プリントTシャツはどんどん生活の身近なものになってきたのかな
と感じました^^*
プリントTシャツの作成事例を紹介します♪
さて、その身近になってきたプリントTシャツ!
どんなデザインにしようかな?
どんなプリント方法がいいのかな?
という疑問にお答えする一例として、
実際に結婚式のお祝い用に作成したものをご紹介したいと思います☆
結婚祝いにプリントTシャツを送ろう!
先日、プリントメディアと交友のある夏凪一仁様の結婚式が行われ、
プリントメディアからは結婚祝い用のTシャツを作成させていただきました☆
夏凪様は2018年に設立された、株式会社つくろう堺市民球団の代表を務めており、
プロ野球独立リーグ・関西独立リーグに所属する堺シュライクスの運営をしていたり、
元プロ野球選手・中道勝士さんを店長とする”焼肉 しょう”の運営もされていたりと
多方面で活躍されているのですが…
堺市といえば!
そう、プリントメディアの大元である株式会社ジョイントメディアの所在地!
堺シュライクスと弊社が
オフィシャルトップパートナー契約を結んでいるということもあり、
とっても深いご縁のある方なのです!
結婚式や披露宴を開くことも難しいこのご時世。
大勢で披露宴を盛り上げよう!
というわけにはいきませんでしたが、
せめてものお祝いに!ということでプリントTシャツをプレゼントさせていただきました^^
↓こちらは送っていただいた挙式のお写真。
新婦様のまぶしい笑顔がとっても魅力的な一枚!
純白のドレスとタキシードが素敵です!
送っていただいたこの結婚式の写真を使って、さっそくデザイン作り!
写真をそのまま入れるだけでなく、加工して文字入れなども可能ですよ!
※お客様ご自身で画像編集したものを
原稿用画像として送っていただいても良いですし、
ご指示に合わせてプリントメディアでデザインを整えることも承っています!
そして出来上がったのがこちら☆
↓↓↓
みんなでおそろいのTシャツを着て記念にパシャリ!
…と思いきや、右上の男性はちゃっかり新郎様のお顔をご自身のお顔に差し替え!
こんなユニークなアイデアで作成するのも面白いですね^^!
どんなプリント方法を選ぶ??
今回は、写真をそのまま使用してカラフルに仕上がるよう、
フルカラーインクジェットプリントでプリントしています!
A3サイズ(タテ42cm×ヨコ29.7cm)までプリント可能なので、
スタンダードプリント(シルクスクリーンプリント)よりも
大きくプリントすることが可能です。
※Tシャツのサイズによって仕上がりの見え方は変わります!
<H3>フルカラーインクジェットプリントの特徴</H3>
ちなみに、フルカラーインクジェットプリントは
Tシャツのカラーによって料金が変わります!
(ホワイトシャツとその他のカラーとで分かれます)
なぜかというと、白いTシャツとその他のカラーのTシャツで
加工手順が異なるからなのです。
インクジェットプリントの場合、
年賀状のインクジェット印刷をイメージしてもらうと分かるように
インクを吹き付けてプリントしていく方法となっています。
そのため、Tシャツの生地に染み込むように
インクが入っていきプリントされます。
そうした場合、色の濃いTシャツなどはデザインの色だけでなく
Tシャツそのものの色がデザインに反映してしまうため
データ通りの色味に仕上がらないのです。
そこで、カラーTシャツにプリントをする場合は、
実際のプリントを行う前に、前処理として下地のホワイトをプリントします。
そしてその上から改めてデザインをプリントします。
インクジェットプリントの料金について知りたい方はこちら!
お祝い用のTシャツを作る場合は、
ホワイトのTシャツにインクジェットプリントで写真をプリントしたあとに、
みんなで寄せ書きを書いて渡すとよりお祝いの気持ちが伝わるかも♪
どんなアイテムにプリントする?
今回使用したTシャツは“5.6オンス厚手Tシャツ”!
プリントメディアでは、今年取り扱いを始めたNEW!アイテムで、
オンスというのは簡単にいうと生地の厚みの指標になる単位です。
“5.6<オンス”は、ライブグッズなどで販売しているTシャツが 大体これくらいの厚さであることが多いので、 それをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。 ちなみに、このTシャツは累計1.4億枚も販売されている まさにTシャツの中のTシャツ、 Tシャツ界の王者ともいうべきアイテムです! 1.4億枚と言われてもイメージが湧かないかもしれませんが、 日本の人口が1.3億人とすると、 全国民に1枚ずつTシャツを着せてもまだ1千万枚余っているくらいの多さです! 5.5万人キャパの東京ドーム2545個分です! …とにかくたくさんなのです!! しっかりしていてヨレにくく、 白いTシャツでも下に着ているものが透けにくい! どんな用途にも使いやすいおすすめの一品です☆ 詳しくはこちらから! →5.6オンス厚手Tシャツ商品ページ
クラスTシャツのことならプリントメディアへ!
制作事例とともにおすすめのプリント方法や
おすすめのアイテムをご紹介させていただきましたが、
少しは参考になったでしょうか^^?
誕生日や結婚式などは直接お祝いできるのがベストではありますが、
都合が合わなかったり、遠方で伺うことができなかったり、
様々な事情でそれが叶わないこともあります。
大切な記念日の写真を使ったプリントTシャツなら、
後からだって気持ちは十分伝えられますよ♪
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